主にルネサンス音楽とBach の合唱曲を一人でSoprano~Baseを歌い多重録音しました
こんばんは。夜分に失礼致します。ジェズアルド。ふと聴かせて頂きたく、お寄りしました。ひゃ~!よくこんなに難しい曲を、歌われましたね!これ、何声部なんでしょう?' Dolcissima mia vita'・・・・仰るとおり、2009年度全日本合唱コンクール課題曲の中の一曲でした。私の教会の高校生の子が、高校1年生の時の定期演奏会で「コンクールステージ」で歌っていたのを聴いて驚きました。「ジェズアルドが課題曲~!?っひゃ~っ!」と。実は、私が大学3年生の時、コンクールの自由曲で三曲歌ったのです。(とても「歌った」などと申し上げられない状態でしたが・・・)当時、パートリーダー兼「音取りスト」の私は、楽譜を「ほい!」と渡されて正直・・・/(@0@)/・・・した。練習の段階から「音が難し過ぎる~!?取れん~!」(苦笑)と叫びまくって、結局なんとかなったのでしょうか?なってなかったですね・・・・(ーー;)5声部で、ソプラノ、メッゾ、アルト、テナー、ベースで歌いました。私はメッゾです。三曲のうちの2つはyou tubeで検索出来ました。懐かしく、本当に嬉しかったです。これが一曲目でした。'Mercè grido piangendo' →http://www.youtube.com/watch?v=5C1ObBskdvQ&feature=relatedこの歌詞、なんだか、私は好きでした。MERCE‘ GRIDO PIANGENDOMa chi m‘ascolta? Ahi lasso! Io vengo meno.Morrò dunque tacendo.Deh per pietate almeno,o del mio cor tesoro,potessi dirti pria ch‘io mora: “Io moro”.二曲目が、この'Occhi del mio cor vita’ です。合唱の演奏は探せませんでしたが、旋律は間違いなくこの曲です。→http://www.youtube.com/watch?v=o_oXqh9P4vs大学三年生の21歳でこの曲を理解し、歌えたとは、今でもとても思えないし申し上げられません。ただ、妙に鮮烈なハーモニー、そして突然変わる拍子(?で良いのでしょうか?)と、4年間で最初で最後、コンクールの自由曲に「イタリア語」の曲を「与えられ」(OBの指揮者の方からの推薦でした)、最後までわからずに、けれどもひたすら歌っていたと言うことが、「カルロ・ジェズアルド」の名を、私に刻み込ませたのだと思います。三曲目は 「'Qual fora donna' と言う出だしだったなあ」と言う事しか、覚えておりません。私はイタリア語は、実はさっぱりなのです。でも、今日はこの曲を拝聴し、上記のことを思い出したので、コメントさせて頂きました。明後日の礼拝から、18日のクリスマス礼拝まで、有志クワイヤーで「ハレルヤ・コーラス」の練習が始まります。先週、楽譜を引っ張り出して、振ってみましたが(実は私はアルト兼指揮者なのです!)全く振れなくなっているどころか、拍は取れない、打点は滅茶苦茶!・・・(がーん!)トンデモナイ自分の状況に真っ青になり、明日、OBの指揮者の先輩宅にお伺いして、二時間、指揮と指導法のさわりだけ、教えて頂く予定です。山形は一昨日初雪が降りました。今日は名残の紅葉を見に行ってきました。Promusicaさん、どうぞお体ご自愛くださいませ。お祈りしてコメント送信致します。おやすみなさい。 Grace be to you. by シズコ (2011-11-18 23:14)
すみません。ほぼ同じコメントを二つ間違って送信してしまいました。ですので、最初のコメントを削除して頂ければ幸いです。失礼致しました。 by シズコ (2011-11-18 23:16)
シズコ さん こんばんはこれを録音したときは、こんな演奏でいいのかと不安になるほど変な曲ですね。私の最初のコンクールの課題曲がこの曲ではありませんが、やはりジェズアルドでした。自由曲のパレストリーナとの違いさえもわからない位の、ど素人の私がよく歌えたものだと我ながら感心します(笑)私もイタリア語はさっぱりです。指揮をされているんですね。あれは苦手です。リズム感のない私にとって、とても出来ません。(笑)ハレルヤはいいですね。理屈抜きにうれしくなります。そちらは雪ですか。こちらは、一日雨でした。2~3日前から朝だけ温風ヒーターを付けるようになりました。 by Promusica (2011-11-19 00:49)
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こんばんは。夜分に失礼致します。
ジェズアルド。ふと聴かせて頂きたく、お寄りしました。
ひゃ~!よくこんなに難しい曲を、歌われましたね!これ、何声部なんでしょう?
' Dolcissima mia vita'・・・・仰るとおり、2009年度全日本合唱コンクール課題曲の中の一曲でした。
私の教会の高校生の子が、高校1年生の時の定期演奏会で「コンクールステージ」で歌っていたのを聴いて驚きました。「ジェズアルドが課題曲~!?っひゃ~っ!」と。
実は、私が大学3年生の時、コンクールの自由曲で三曲歌ったのです。
(とても「歌った」などと申し上げられない状態でしたが・・・)
当時、パートリーダー兼「音取りスト」の私は、楽譜を「ほい!」と渡されて正直・・・/(@0@)/・・・した。練習の段階から「音が難し過ぎる~!?取れん~!」(苦笑)と叫びまくって、結局なんとかなったのでしょうか?なってなかったですね・・・・(ーー;)
5声部で、ソプラノ、メッゾ、アルト、テナー、ベースで歌いました。
私はメッゾです。
三曲のうちの2つはyou tubeで検索出来ました。懐かしく、本当に嬉しかったです。
これが一曲目でした。'Mercè grido piangendo'
→http://www.youtube.com/watch?v=5C1ObBskdvQ&feature=related
この歌詞、なんだか、私は好きでした。
MERCE‘ GRIDO PIANGENDO
Ma chi m‘ascolta? Ahi lasso! Io vengo meno.
Morrò dunque tacendo.
Deh per pietate almeno,
o del mio cor tesoro,
potessi dirti pria ch‘io mora: “Io moro”.
二曲目が、この'Occhi del mio cor vita’ です。合唱の演奏は探せませんでしたが、旋律は間違いなくこの曲です。→http://www.youtube.com/watch?v=o_oXqh9P4vs
大学三年生の21歳でこの曲を理解し、歌えたとは、今でもとても思えないし申し上げられません。
ただ、妙に鮮烈なハーモニー、そして突然変わる拍子(?で良いのでしょうか?)と、4年間で最初で最後、コンクールの自由曲に「イタリア語」の曲を「与えられ」(OBの指揮者の方からの推薦でした)、最後までわからずに、けれどもひたすら歌っていたと言うことが、「カルロ・ジェズアルド」の名を、私に刻み込ませたのだと思います。
三曲目は 「'Qual fora donna' と言う出だしだったなあ」と言う事しか、覚えておりません。
私はイタリア語は、実はさっぱりなのです。
でも、今日はこの曲を拝聴し、上記のことを思い出したので、コメントさせて頂きました。
明後日の礼拝から、18日のクリスマス礼拝まで、有志クワイヤーで「ハレルヤ・コーラス」の練習が始まります。
先週、楽譜を引っ張り出して、振ってみましたが(実は私はアルト兼指揮者なのです!)全く振れなくなっているどころか、拍は取れない、打点は滅茶苦茶!・・・(がーん!)トンデモナイ自分の状況に真っ青になり、明日、OBの指揮者の先輩宅にお伺いして、二時間、指揮と指導法のさわりだけ、教えて頂く予定です。
山形は一昨日初雪が降りました。今日は名残の紅葉を見に行ってきました。
Promusicaさん、どうぞお体ご自愛くださいませ。
お祈りしてコメント送信致します。
おやすみなさい。 Grace be to you.
by シズコ (2011-11-18 23:14)
すみません。ほぼ同じコメントを二つ間違って送信してしまいました。ですので、最初のコメントを削除して頂ければ幸いです。失礼致しました。
by シズコ (2011-11-18 23:16)
シズコ さん こんばんは
これを録音したときは、こんな演奏でいいのかと不安になるほど変な曲ですね。
私の最初のコンクールの課題曲がこの曲ではありませんが、やはりジェズアルドでした。
自由曲のパレストリーナとの違いさえもわからない位の、ど素人の私がよく歌えたものだと我ながら感心します(笑)
私もイタリア語はさっぱりです。
指揮をされているんですね。
あれは苦手です。リズム感のない私にとって、とても出来ません。(笑)
ハレルヤはいいですね。理屈抜きにうれしくなります。
そちらは雪ですか。
こちらは、一日雨でした。
2~3日前から朝だけ温風ヒーターを付けるようになりました。
by Promusica (2011-11-19 00:49)