パレストリーナ Super flumina Babylonis 「バビロンの流れのほとりに」 [パレストリーナ 1525-1594]
イタリアのジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ Giovanni Pierluigi da Palestrina(1525?~1594)作曲です。ルネサンス時代の代表的な作曲家で多くの教会音楽を残しています。
※一人でソプラノ、アルト、テノール、バスを歌い多重録音しました。
2010.11.3録音
※一人でソプラノ、アルト、テノール、バスを歌い多重録音しました。
2010.11.3録音
2010-11-03 22:09
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コメント(13)
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4声のポリフォニーですね。
ただただ美しいとしか言いようがありません。
by nyankome (2010-11-04 01:23)
nyankomeさんありがとうございます。
Wikipediaによると、
「パレストリーナの音楽様式は、厳格対位法の模範である」
とありますが、まさに様式美といえますね。
演奏はついて行ってませんが(^_^;)
by Promusica (2010-11-04 01:48)
Promusica 様
僕は、Palestrinaに余り馴染みを持っていませんが、起伏が穏やかでも、夫々の声部が音美しく絡み合い、音楽が心に沁み入りました。nyankome 様同様、<只管美しい>以外の言葉を見つける事が出来ません。
arata
by arata (2010-11-05 20:17)
arata さん ありがとうございます。
パレストリーナの作品の中でも有名なこの曲は、暗い感じで正直あまり好きな方ではなかったのですが、arata さん、nyankomeさんのコメントを拝見すると、なんか前より好きになったような気がします(笑)
個人的には、Sicut Cervusのほうが好きなのですが。
http://promusica.blog.so-net.ne.jp/2009-12-12
by Promusica (2010-11-05 21:24)
mwainfoさん初めまして。
niceありがとうございます。
by Promusica (2010-11-08 23:30)
アヨアン・イゴカーさん niceありがとうございます。
by Promusica (2010-11-24 00:09)
kakoさん niceありがとうございます。
by Promusica (2010-11-26 03:48)
Promusicaさん、こんばんは。
昨日、ブログを拝見した時、「ああ、新しい曲をアップなさったんだ」と拝見しておりました。ただ、伯父が日曜日に亡くなって葬式があったり、母が今日からサクランボの作業に出かけたので、久しぶりの主婦代行で、ぐったり疲れておりますが(苦笑)今日は明日の聖日の備えの日なので、新しくアップなさった曲では無く、宗教曲を聴かせて頂きたくてこの曲を聴かせて頂きました。
このSuper flumina Babylonis、本当に懐かしく、今の私の気持ちにあっています。私が大学2年生の時の課題曲でした。
また、卒業後の初めてのOB合唱団で、全日本のコンクールに出た時の、自由曲がこの曲と、Sicut Cervusでした。各パート4人ずつで、ほとんどアンサンブルでしたが、お陰様で県大会で金賞と、指揮者の先輩に、やはり才能がおありだったようで、県大会では異例の「審査員特別賞」が授与され、一同喜びに沸きあがったことを思い出します。(東北大会は参加賞?だけだったと思いますが・・・・)
審査員の方々のコメントを読ませて頂いたら「よくこんな古典的な曲を自由曲に選んだと思います」と書いてくださった方がいらして、先輩方と苦笑したのも懐かしい思い出です。
改めてこんなことを申し上げるのはちょっと恥ずかしいのですが、今私はかなり心身ともに厳しい状態にありますが、信仰が与えられたことが、どれだけ力と慰めになるか、日々、主に祈る回数が多くなり、賛美歌を歌うことが多くなりました。自宅に「新聖歌」と言う、教会で使っている賛美歌を持ち帰るようになり、一人部屋で、静かに賛美していると、心が慰められます。
無論、Promusicaさんのように美しくは歌えないのですが、賛美していると、イエス様がそばにいてくださり、力を頂けるような・・・そんな実感が湧いて参ります。
口はばったいことを書いてしまいました。どうぞお許しください。
Promusicaさんの新しい週を、神さまがお守りくださいますように。
お祈りして送信ボタン押します。オヤスミナサイ。
シズコ
by シズコ (2012-06-16 23:01)
シズコさん ありがとうございます。
課題曲だったんですね。
それに自由曲としても。
このような曲を自由曲に選ぶことは、あまりないと思いますが、私はそんな合唱団があっても良いと思っています。
ずっとコンクールと縁がありませんが、そのようなことも理由で積極的には参加をしていません。
このような曲ならコンクールに出たいのですが。
讃美歌のほうは、本当にお恥ずかしい限りです。
人に聴かせられるものではないと思いつつ恥を承知で公開しています(^_^;)
by Promusica (2012-06-17 03:18)
Promusicaさん、おばんでございます。(=「山形弁」で「こんばんは」のかなり標準語に近い丁寧語です。(^_^;)
>それに自由曲としても。
このような曲を自由曲に選ぶことは、あまりないと思いますが、私はそんな合唱団があっても良いと思っています。
ずっとコンクールと縁がありませんが、そのようなことも理由で積極的には参加をしていません。
このような曲ならコンクールに出たいのですが。
私も今は全く合唱団には所属する余裕がございません。
けれども、先日、私の所属する教会と同じ、ウェスレアン・ホーリネス連合の淀橋教会(東京・新大久保にございます。)の聖歌隊に所属しておられるご夫妻が来形されまして、一緒に賛美をさせて頂く機会を与えられました。淀橋教会の聖歌隊は、土曜日に三時間練習をするそうです。
奥様のソプラノ、ご主人様のテノール。そして私はアルト、そこに、牧師先生のベースが入ってくださり、四人で賛美をしておりましたら、何年ぶりかに倍音が聴こえたのです。私はその美しさに、何か、心の奥の深いところから、感動と言う言葉が薄っぺらなような、何か、深いものを感じ、感謝しつつ夕拝(=夕方の礼拝)を後にしました。帰宅途中、自宅に電話を入れたら、この前コメントさせて頂いた「伯父の逝去」を伝えられ、とても悲しく、駐車場の車の中で涙が止まらず、牧師先生に電話で祈ってもらって帰宅いたしましたが、その賛美のお陰もあって、かなり衝撃を受けていても、無事守られ、帰宅した気が致します。
>讃美歌のほうは、本当にお恥ずかしい限りです。
人に聴かせられるものではないと思いつつ恥を承知で公開しています。
ご謙遜を・・・。何を仰いますか?(^-^)今、讃美歌の「我らの主こそは」を聴かせて頂きました。初めて聞かせて頂いた日本語の讃美歌なので、歌詞が知りたく、 検索し、Promusicaさんの1オクターブ下の声で一緒に賛美させて頂きました。夕ご飯前の一時、とても慰められました。本当にありがとうございます。
そこで、ご相談なのですが、Promusicaさんの「讃美歌のページ」を、もう一つ、別枠として、私のブログにブックマークさせて頂けないでしょうか?どうしても讃美歌をいつも聴き損ねてしまいますので。これからも聴かせて頂きたいのです。
私のブログはクリスチャンの方も多く見てくださっていますので、是非お願いしたいです。
Promusicaさんのご了承を頂いたら、是非ブックマークさせて頂きたいと思います。お返事をお待ち申しております。どうぞよろしくお願い致します。
by シズコ (2012-06-20 17:43)
4人で讃美歌ですか。いいですね。
各パート一人だと他の3パートを意識して歌えるので楽しいですね。
倍音が聴こえれば最高です!
羨ましいです。そういえば最近そんな倍音を聴くことも無いですね。というか気づいていないだけかも知れません。初心に帰る必要がありそうです。
ブックマークの件もちろんOKです。
この「ルネサンス」のページに比べたら「讃美歌」は、どちらかというとプライベート的なもので、人に聴かせるようなものではありませんが(^_^;)
どうぞよろしくお願いします。
by Promusica (2012-06-20 21:05)
Promusicaさん、こんばんは。
ブックマークの件、快諾して頂き本当にありがとうございました。
早速貼らせて頂きます。どうもありがとうございました。
私は、今日、ブログアップして書いたのですが、昨日少し体調を崩しました。それで今日明日、休養日にして久しぶりにパソコンを開けています。
けれど、長くネットを見ているとやはり疲れますので、一時間を限度にして体調回復に努めたいと思います。
Promusicaさんもどうぞお体ご自愛くださいませ。シャローム。
by シズコ (2012-06-22 18:08)
ブックマークこちらこそありがとうございます。
ひとりでも多く聴いていただけたらうれしいです。
お恥ずかしいですが。
それでは
お身体お大切に。
by Promusica (2012-06-23 03:18)