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バード 3声のミサより 3.クレド [バード 1540-1623]

前回の続きです。
ウィリアム・バード(1540 ~1623)作曲 3声のミサ曲の3番目の曲、「クレド」です。

3.Credo クレド


★全曲演奏はこちらで


※一人でソプラノ、テノール、バスを歌い多重録音しました。
音楽編集ソフト:Steinberg Cubase Studio 5
Microphone: RODE NT4

2012/7/28~8/1録音
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コメント 6

Promusica

いととはりさん
nice! ありがとうございます。

by Promusica (2012-08-03 03:01) 

寅二

プロムジカさんお久しぶりです。毎日暑いですね、と言いたいところですが、こちらは朝晩寒くて震えています(笑)。
「 クレド」聴かせて頂きました。テンポがゆっくりになる所、"qui propter nos homines, et propter nostram salutem"の部分を聴いて、慰められる思いでした。
歌詞が気になったついでに、この曲に使われている、二カイア信条(ラテン型)をゆっくり読んでみました。初期の教会が犯してきた誤ちと、残してくれた文化遺産の大きさを思います。
by 寅二 (2012-08-10 00:43) 

Promusica

寅二 さんありがとうございます。
この曲は、アンサンブルで3人しか集まらない時に、よく歌っていたのでおかげで?録音もスムーズにできました。

朝晩寒いとは、羨ましいような気もしますが、こちらは相変わらず暑い日が続いています。
by Promusica (2012-08-10 03:43) 

シズコ

こんにちは。
今日は久しぶりにこちらにうかがいました。
'credo' 聴かせて頂きました。暑い夏の日に録音されたのですね。
今も歌詞を検索したのを見ながら聴かせて頂いておりますが、実は'credo' は歌ったことがない事に気付かされました。
でも、とても優しく、あたたかい旋律なのですね♪Promusicaさんのお声もとても柔らかく響いている気がしました。

一昨日発作的に見たくなって、DVD「アマデウス」を見ました。
ディレクターズ・カットでは無く、劇場公開版の方です。山形の劇場公開は私が19歳の時なので、もう26年前になりますが、今見ても全く飽きません。むしろどんどん魅かれて行く自分を感じます。
音楽がとても良いですね。モーツアルトの音楽も勿論ですが、ペレルゴージのスターバト・マーテルなども入っており、音楽の効果がとてもある作品だなと感じました。

「アマデウス」を観ていると、いかにキリスト教が当時のヨーロッパの生活に密着し、また教皇や大司教が絶大な力を持っていたかを感じさせられます。

これから英会話の時間です。失礼しました。
また聴きに寄らせてくださいね。

by シズコ (2012-09-10 15:43) 

Promusica

こちらではお久しぶりです(^^)/
この時代のCredoは、一般的に時間が長いものが多く、この曲もその例にもれず、いろんな意味で苦労します。

アマデウスは、モーツアルトをよく表現していると思います。実際あのようであったかはわかりませんが、納得できます。

映画と言えば先日映画館で「サウンドオブミュージック」を見ました。
(実はこれ私の一番好きな映画です)
映画館で見るのは35年ぶりくらいだと思います。
冒頭のジュリーアンドリュースの歌声を聴いたとたん恥ずかしながら涙が出ました(^_^;)
終わったときには、目がボロボロでした(笑)
by Promusica (2012-09-11 04:23) 

シズコ

>映画と言えば先日映画館で「サウンドオブミュージック」を見ました。
(実はこれ私の一番好きな映画です)
映画館で見るのは35年ぶりくらいだと思います。
冒頭のジュリーアンドリュースの歌声を聴いたとたん恥ずかしながら涙が出ました(^_^;)
終わったときには、目がボロボロでした(笑)

こんばんは。今日は映画の話だけ。
「サウンドオブミュージック」かあ・・・・なんか良いですね。
リバイバルかな?映画館でご覧になったと言うのは?
実は私、興味あるんですが、一度も見たことないんです。
そんなにPromusicaさんがボロボロになるほどなら、今度見てみよっかな?(笑)
ジュリーアンドリュースのサウンドオブミュージックの歌と、ドレミの歌入ってる映画ですよね?なかなか良さそう。今度ツ☆ヤで探して見ます。

私は今日も英会話行く前ちょこっと「アマデウス」観てました。
サー・ネヴィル・マリナーの音楽って凄く印象的ですね。
私この方の音楽で、「アマデウス」の映画に出てくるモーツアルトの音楽が上書きされてるとこありますもん。
凄く有名な人なんだって聞いてから、ますます興味が湧きました。
モーツアルトの実在の人物がトム・ハルスだとは思いませんが、終盤のレクイエムを一気にサリエリと一緒に書き上げるシーンは、トム・ハルスの迫力凄いですよね。本当に神童モーツアルトの雰囲気良く出てるな~と感心します。アカデミー賞はサリエリ演じたF・マーリー・エイブラハムに取られましたが、トム・ハルス、ピアノの代役も無しに、ピアノ毎日四時間も練習した成果があって、良く演じたと思います。

最初から出てるサリエリのざんげを聞く神父役の俳優さんが亡くなっておられると聞いて、とてもショックを受けました。
若い俳優さんが亡くなるのって、結構ショックです。

今日は音楽の話では無いのですが、寝る前にちょっと伺いました。

オヤスミナサイ。
by シズコ (2012-09-12 22:56) 

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