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バッハ カンタータ 175番 「彼は己の羊の名を呼びて」 BWV175 から最終コラール [バッハ 1685-1750]

バッハの教会カンタータから第175番「彼は己の羊の名を呼びて」の最後7曲目のコラールです。別のカンタータ59番3曲目から転用されたものです。またモテット"Der Geist hilft unser Schwachheit auf"にも使われています。

今回は、編成にリコーダーがあるので吹いてみました。
《今回使用したリコーダー(YAMAHA)》
recorder2.jpg




ソプラノ、アルト、テノール、バスを全部私が3回ずつ歌い、リコーダーも3パート吹いて多重録音しています。
オーケストラは、MIDI打ち込みです。音源は「HALion Symphonic Orchestra」 とRumpelrausch Taips AZR3(Organ)を使用しています。
ソプラノリコーダー、アルトリコーダー1,2、バイオリン1,2、ビオラ、チェロ、コントラバス、オルガンと合唱12パート 計21トラックで録音しています。

2010/6/5,6録音

【追加】
せっかくリコーダー吹いたのでリコーダーだけ抜き出しました。



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コメント 4

Promusica

もとこさん。
niceありがとうございます。

by Promusica (2010-06-07 07:27) 

Promusica

ぼんぼちぼちぼち さん.
niceありがとうございます。
by Promusica (2010-06-23 00:02) 

Cecilia

各パート3回ずつというのは3人分にするためということですね?
厚みがあって迫力があります。

by Cecilia (2010-08-08 10:18) 

Promusica

Ceciliaさん おはようございます。
そうです。このような合唱曲は人数がある程度多い方がいいと思うので、4声×3回=12人。12人の私が同時に歌っていることになります。

ルネサンス時代の曲は、それぞれのパートの動きが重要ですので線を際立たせるために一人ずつで歌ってます。

3回ずつ歌うのは手間のようですが、小さなミスが目立たないので歌う側には楽です。
by Promusica (2010-08-08 10:43) 

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